極寒のなか足を使って情報収集

昨日はとある業界の協会が主催する催事でした。
都内はあいにくの天気。今年最大の寒波がやってきて雪がちらついてましたね。

今回足を運んだ催事は、協会に加盟するメーカーや会社が一般のお客様向けに 行う年一回の商品セールです。

友人が出展しているため、お誘いを受けて情報収集がてら行ってきましたよ。一般のお客様にとっては希望の商品が格安でゲットできる期待が高まる日です。

最大50%オフとか、たたき売り状態で活気がありました。出展する会社の目的は、新たなファンを獲得することや、在庫を一掃することですね。売れ残った商品もこのような催事を使って余剰在庫を減らします。

セールは当然売れるんですけど、麻薬的です。割引が当たり前になるとお客様は通常の価格で購入するのがばからしくなってくるので、セールを待つようになるんですね。

商品を割引販売する際は、OPEN3周年キャンペーンなどの記念日や、クリスマスや年始セールなどの季節イベントなど、理由を明確にし、しっかり期限を設けましょう。

今回の催事は、1年に1回の1日のみ。天候は最悪だったので、来場者はいつもよりも少なかったようです。集客は天気にも大きく左右されますね。

めんどうなんで行くのやめようかと、一瞬ナマケモノ思考が頭をよぎりましたが、お客様に確かな情報を伝えるためには、ちゃんと足を使ってリアルな情報に触れるべきですね。

わたしも、もっとリラクゼーションサロンのオーナーさんと交流できるように、活動範囲を広げようと思えたことが最大の収穫でした。