物販コーナーはサロンの姿を現す鏡
物販コーナーの清潔感はかなり重要です。 とても綺麗なリラクゼーションサロンでも、物販コーナーの商品を見るとうっすらホコリがかぶってることがよくあります。本当に多いんです。 お客様から見ても、清潔感のない物販コーナーは確実に売れてない印象を与えます。まずホコリがかぶってる商品を購入しようとは思わないですよね。そもそも棚の商品が動いていないからホコリがかぶるので悪循環です。 注意すべきはテスター。複数 […]
物販コーナーの清潔感はかなり重要です。 とても綺麗なリラクゼーションサロンでも、物販コーナーの商品を見るとうっすらホコリがかぶってることがよくあります。本当に多いんです。 お客様から見ても、清潔感のない物販コーナーは確実に売れてない印象を与えます。まずホコリがかぶってる商品を購入しようとは思わないですよね。そもそも棚の商品が動いていないからホコリがかぶるので悪循環です。 注意すべきはテスター。複数 […]
わたしがリラクゼーションサロンを経営していたときに悩まされたのが営業電話。みなさんも同じでは? 内容はほとんどが広告やウェブツールですが、接客中の営業電話は非常に迷惑ですね。 なかには、リラクゼーションサロンで使用する商材ということもあります。ときによい情報がまぎれてますよ。 サロン商材を専門に扱う業者は、基本的にサロン業界の情報を持っています。つまり他店の物販成功事例ですね。 これらの業者は、リ […]
リラクゼーションサロンの物販は商材選びで方向性が決まりますね。 過去記事「商材は施術と関係あるものを選ぶべき?」でも書きましたが、物販商品はサロンオーナーのセンスそのものです。関連商品であれば違和感なくお客様に勧められますが、サロンのコンセプトが反映できるのであれば、取扱商品を広げていくこともできます。 最初は難易度を下げるために、お客様がサロンに求める理由と近い商材を選びましょう。商品説明もしや […]
施術がメインのリラクゼーションサロン。物販の商品は置いておくだけでは売れないという話を繰り返しました。 過去記事の「サロン物販の売れる販促」や「商品の魅力を伝えるコツ」のようにPOPやキャンペーンは必須ですが、今回は魅せ方をもう少し掘り下げてみましょう。 よく見かけるのが、パッケージを綺麗に並べる陳列。よく認知された人気商品以外、お客様は使ってみたいと思うことはないでしょう。そこで商品の使用感が試 […]
物販商品が、リラクゼーションサロンの棚に並ぶまでの道。その道のりが長いほど、商品への思い入れが強くなりますね。 物販のむずかしさはサロンオーナーとお客様の間に温度差があることです。オーナーは商品の魅力を十分知っていますが、お客様はその商品と初対面であり、そもそもご来店の目的は施術のため、想いが一致することはありません。 そこで伝える工夫が欠かせません。 お客様にとっての魅力とは、その商品で自分の問 […]
商材を決めて、仕入れて、いざ販売。 「さっぱり売れない!」 よくある話です。商品を置いておくだけで勝手に売れることはまずありません。リラクゼーションサロンを開業して、看板も作らずなにも告知しなかったら、お客様がご来店することはないのと同じです。 商品はとにかく目立たせましょう。お客様からすると言われて「そんなの売ってたんだ?」と気づくくらいの感覚です。販売している活気がないと、サロン装飾の小物かと […]
仕入トラブルで多いのは、お金とモノです。仕入代金の未払いや売り物にならないキズモノ、不良品が届いたなどですね。 ちいさなリラクゼーションサロンの商材仕入の多くは前払いの買取なので、未払いが発生することは少ないでしょう。そもそも仕入の未払いとは、業者側のリスクなので、仕入れを行うサロン側の注意は、支払い済みの商品がちゃんと納品されるか?ということになりますね。 まれですが、通常のショッピングと同じよ […]
昨日はとある業界の協会が主催する催事でした。都内はあいにくの天気。今年最大の寒波がやってきて雪がちらついてましたね。 今回足を運んだ催事は、協会に加盟するメーカーや会社が一般のお客様向けに 行う年一回の商品セールです。 友人が出展しているため、お誘いを受けて情報収集がてら行ってきましたよ。一般のお客様にとっては希望の商品が格安でゲットできる期待が高まる日です。 最大50%オフとか、たたき売り状態で […]
サロン物販のために必要となる仕入れ。発注方法を知っておきましょう。 商材の発注方法は仕入業者によって異なります。主に下記の方法です。 ・ウェブサイト ・メール ・FAX・電話 最近の主流はウェブサイトでの発注です。仕入会員の専用ウェブサイトと小売用のウェブサイトが分かれているのが一般的です。仕入会員の登録を済ませたら、仕入専用のウェブサイトから発注しましょう。インターネットのお買い物と同じ感覚で発 […]
サロン物販をするために、まずは商品を仕入れる必要があります。 一般的な企業の取引は、月末締めの翌月末払いなどです。ドラッグストアや量販店などでは、さらに支払いサイトが長いうえに返品制度があったりと厳しい業界ルールがあります。 ちいさなリラクゼーションサロンの仕入規模であれば、ほぼ100%が前払いの買い取りです。基本的には納品後のキャンセルは不可です。商材の発注時には、品番や発注数量に間違いがないか […]